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Posted by 京つう運営事務局 at

2013年04月07日

うどん文化と臨済宗や曹洞宗

うどんのまつわる言葉には仏教と関係の深い言葉が多い

そんな文化を伝えた中に中国で学んだ禅僧がいる

相国船とも言われたこの中国に学んだ僧を乗せた船で帰国し

現在でも臨済宗では、うどんを食べる日がある。

岡山のしのうどんは曹洞宗の僧が食べていたものだそうだ

讃岐は弘法大師ゆかりといわれている  

Posted by コモンミールKYOTO at 21:08Comments(0)世界の宗教・思想・哲学

2011年01月17日

イスラーム

世界の食文化を考える時、宗教によう戒律を無視する事はできない。
お互いに理解しあう為に、世界d0120-519-599

平日 10時から18時あしくは土曜 12時から18時

たとえば、いままで「コーラン」と日本語訳された聖典も、正確には「聖クルアーン」(神の言葉)であるとか、

丸太町河原町上った東側のキリムのお店の前などに、無料の資料が置かれている。

相互理解のためにも、ぜひ一読を。

「京都国際レストランネットワーク」事務局 こやまあきゆき  

Posted by コモンミールKYOTO at 18:23Comments(0)世界の宗教・思想・哲学

2010年10月05日

入澤崇龍谷大学教授お誕生日おめでとう

佛教は、西にはどこまで広がっていたのか?

遺跡の調査によって、新しい発見が続く龍谷大学教授入澤崇先生の今日はお誕生日です。
おめでとうございます。

10月1日の京都新聞夕刊に紹介されました、「アフガン公開講座」そして、高校生にもしってほしい「WAO高校講座」(HP)

シルクロードの調査が続く先生の極秘誕生日のお祝い会が祇園の[savor](四条大和大路下がる日宝モア祇園2F)で先生に内緒で計画されていた。ケーキの代わりに先生の大好物のロシア料理「ガルショーク」(ビーフシチュー壺焼き)でお祝いする予定だったが、まもなくトルコに旅立たれる為に準備じ時間がないと中止になった。

もちろんご本人はご存じない。

上記のお店は、祇園ながら¥500チャージ以外、1ドリンク¥1000のお店。
こばらがすいた方には、特性カレーもある。

何も知らない先生よりも、他のスタッフががっかりしていた。


                                    
  

Posted by コモンミールKYOTO at 16:59Comments(0)学者・研究者

2010年10月05日

入澤崇龍谷大学教授お誕生日おめでとう

佛教は、西にはどこまで広がっていたのか?

遺跡の調査によって、新しい発見が続く龍谷大学教授入澤崇先生の今日はお誕生日です。
おめでとうございます。

10月1日の京都新聞夕刊に紹介されました、「アフガン公開講座」そして、高校生にもしってほしい「WAO高校講座」(HP)

シルクロードの調査が続く先生の極秘誕生日のお祝い会が祇園の[savor](四条大和大路下がる日宝モア祇園2F)で先生に内緒で計画されていた。ケーキの代わりに先生の大好物のロシア料理「ガルショーク」(ビーフシチュー壺焼き)でお祝いする予定だったが、まもなくトルコに旅立たれる為に準備じ時間がないと中止になった。

もちろんご本人はご存じない。

上記のお店は、祇園ながら¥500チャージ以外、1ドリンク¥1000のお店。
こばらがすいた方には、特性カレーもある。

何も知らない先生よりも、他のスタッフががっかりしていた。


                                    
  

Posted by コモンミールKYOTO at 16:59Comments(0)学者・研究者

2010年10月05日

入澤崇龍谷大学教授お誕生日おめでとう

佛教は、西にはどこまで広がっていたのか?

遺跡の調査によって、新しい発見が続く龍谷大学教授入澤崇先生の今日はお誕生日です。
おめでとうございます。

10月1日の京都新聞夕刊に紹介されました、「アフガン公開講座」そして、高校生にもしってほしい「WAO高校講座」(HP)

シルクロードの調査が続く先生の極秘誕生日のお祝い会が祇園の[savor](四条大和大路下がる日宝モア祇園2F)で先生に内緒で計画されていた。ケーキの代わりに先生の大好物のロシア料理「ガルショーク」(ビーフシチュー壺焼き)でお祝いする予定だったが、まもなくトルコに旅立たれる為に準備じ時間がないと中止になった。

もちろんご本人はご存じない。

上記のお店は、祇園ながら¥500チャージ以外、1ドリンク¥1000のお店。
こばらがすいた方には、特性カレーもある。

何も知らない先生よりも、他のスタッフががっかりしていた。


                                    
  

Posted by コモンミールKYOTO at 16:59Comments(0)学者・研究者

2010年06月18日

スピークイージーの藤本さん

国際レストランの数珠繋ぎで藤本さんが紹介されました。
http://ikokuryouri.kyo2.jp/  

Posted by コモンミールKYOTO at 14:29Comments(0)レストラン創業者

2010年06月08日

北京料理「東華菜館」創業者 于 永善

三東省出身
昭和20年に「矢尾政」を受け継ぎ京都に北京料理店を開業

日本最古のエレベーターもあるウイリアム・ベレル・ヴォーリズ設計の洋館

現在、下鴨本通りに洛北店がある。

http://www.tohkasaikan.com/cgi-bin/tohkasaikan/siteup.cgi?category=4&page=2  

Posted by コモンミールKYOTO at 14:47Comments(0)

2010年06月07日

スマトラ料理テディーさん

京都のインドネシア料理といううと「ガルーダ」や「インドネシアンバルー」があったが、現在存在しない。
後者のスタッフの1人が、寺町四条下がった「ポパイカレー」などがある人気店の仕込を担当している。
コンタクトを取りたい方は、四条縄手角の「バリバリインドネシア」と交流があるので、そちらへどうぞ。

京都のインドネシア料理の多くがバリ料理店だが、テディーさんはスマトラ出身。
インドネシアの各地域の料理を出す。


お店も「ハティハティ」以外に弟さんがいる「マタマタ」(東大路祇園下がる)に「サティサティ」も

インドネシアブライダルができる120席の大型店 西木屋町六角下がる 地下  

Posted by コモンミールKYOTO at 23:01Comments(0)レストラン創業者

2010年06月01日

カスピ海料理店「シャンディーズ」のレザさん

京都に人気のアゼルバイジャン料理店「シャンディーズ」。
別名カスピ海料理店

もともとアゼルバイジャン出身のレザさん。
アゼルバイジャンは、現在ソビエト連邦から独立した国とイランの中の西と東のアゼルバイジャンの3つに分かれるが、相互に行き来する。

レザさんは、日本人の奥さんを持つ大の親日派。
日本料理店で日本料理を学んだこともある。
偶然奥様と神戸のトルコ料理店に食事に行ったのが縁で、そのお店の料理長を勤め、その後カスピ海料理店「カスピアンキッチン」を三条河原町を下がった所にOPENした。

人気店になって、現在のお店「シャンディーズ」をOPEN。
お料理は、ペルシャ(イラン)・トルコ・アゼルバイジャン・ロシアなどに囲まれるカスピ海周辺の国々の料理。
日本に1軒しかない。

60席ほどのお店なので、いろんな使い方ができる。
スタッフも女優のように美しいロシア人女性がたくさんいる。
これは、アゼルバイジャンが独立前に、ソビエト連邦に属していた為に、ロシア語も堪能なことと、お互いに料理を共有してきた歴史があるから。

一方で、ペルシャの伝統を受け継ぐプライドとトルコ料理への親しみも持つ。
日本文化にも精通している。
http://shandiz.weblike.jp/index.html  

Posted by コモンミールKYOTO at 23:34Comments(1)レストラン創業者

2010年05月27日

河上昌実「京都イタリア研究会」生みの親

京都にまだイタリア料理の風が吹いていなかった時代、数人の料理人んgイタリアに渡った。
「フクムラ」をはじめ、やがて京都にイタリアンの風が吹き始めた。「タントタント」の河上昌実の呼びかけにイタリア帰りのシェフを中心に、店舗を超えた勉強会が開かれた。当時「イルパッパラルド」のシェフだった笹島シェフ(現在の「イルギオットーネ」オーナーシェフ)をはじめ、続々とエネルギッシュな料理人が集った。フレンチの「ベルクール」の松井シェフもオブザーバー参加。

やがて「イタメシブーム」が起こり、本物志向+京都らしい独創性の追及。更に町屋ブームなどの次々と京都に新しい風が吹き続けた。その常に先頭を走ってきた、京都イタリアンの旗振り役は、いつも「タントタント」の河上シェフだった。今は、笹島シェフにバトンタッチし、自らのワイナリーなどその活動の輪を、より深めている。

http://kyoto-itaken.com/restaurant/nakagyo10.html
http://www.tantotanto.net/index.html  

Posted by コモンミールKYOTO at 22:51Comments(0)レストラン創業者

2010年05月20日

家森幸男京都大学名誉教授

京都大学医学部名誉教授
世界各地の様々な食と健康の問題を調査
国際機関の活動を通して、食の改善指導を国際的に行い高い評価を受ける。
日本では、世界の長寿国グルジア・コーカサスのヨーグルト「カスピ海ヨーグルト」を紹介した事で有名。
著書多数
研究記録
http://www.ro.emb-japan.go.jp/stuff/dryamorijp.pdf#search='家森幸男'

  

Posted by コモンミールKYOTO at 23:58Comments(0)学者・研究者

2010年05月17日

高岡清

そのお店は、京都の御所の南にある。

その名も「バンコクガーデン」京都を代表するタイレストランになった。

タイの本物を、ゆったりした空間でいただく。

「デモサワディー」「タムサバイ」なき今

京都のタイ料理を代表する大型人気店3意見店は、実はスタッフのこだわりが違う。

「チャンノイ」はタイのチェンマイ出身の料理人
「バンコクガーデン」は、名前の通り、タイの首都バンコック
「キンカーオ」は、タイ&ラオス料理

また、人気のタイ料理店は、それぞれに店のスタイルが異なる。
「クルーン」や「バーン・リムナーム」「パクチー」などは、いつも満席。
みんな、おいしい店を知っている。
そんななか、京都の1軒を紹介してほしいと人気タイ料理店主に聞いてみた。
多かった意見をまとめると、「タムサバイ」があったときは、1番評価が高かった。
現在、いろんなお店ができているので難しいが、「バンコクガーデン」を複数の同業店主から聞いた。

ある意味、自分のお店が1番なのだろう。どのお店も笑顔で答える余裕がある。  

Posted by コモンミールKYOTO at 23:44Comments(0)レストラン創業者

2010年05月17日

天神さんの日「一柳拓平ライブ、北野婆娑羅で」

名前 一柳 拓平

ジャンル POP

アコースティックギター

cafe Greenで毎月一回、ライブをしているミュージシャンです。

5月25日(火曜日)天神さんの日

北野婆娑羅に12時頃ステージにたちます。

アコースティックと唄です。

ようやく夏

「ぐるぐるのキャバブ」「いちなんのソーセージ」「中川酒店のジャマイカ料理」「クレオールのカリブアイス」出店予定

「北野マルシェ」京都各地の おいしいものがいっぱい集まります。お得です。くいしんぼうは幸せです。

  

Posted by コモンミールKYOTO at 23:31Comments(0)カフェ・レストランライブアーティスト

2010年05月15日

「エルラティーノ」の川端さん

激動の人生を生きた創業者の一人

日本を出発し、当時のヒッピーブームの時代の中、インドへそしてメキシコへ。

そこへ、日本のエスニックブーム到来。
貿易業者として、多忙を極めた。
そんな中、日本に帰国・。
『大阪花博メキシコ館長』
そして、熊野神社前に価格破壊のメキシコ料理店が開かれた。  

Posted by コモンミールKYOTO at 01:23Comments(0)レストラン創業者

2010年05月11日

タイ料理「Kroon」の渡辺さん

出町の人気のタイ料理店「クルーン」
タイカレーのお店が2軒も有る筋に誕生以来、満席の人気タイ料理店。

この店のオーナー渡辺さんは、かつてあの「ザックバラン」のスタッフだった事も。
当然「シッツゲッツサン」のシゲサンもご存知。中野さんのは入れ違いであまり接点がない

多国籍的「ザックバラン」にもタイカレーがあるのだが、先斗町の「アジアティカ祇園」の店長を務める。
このお店もおいしいことで有名。厨房のスタッフ全員タイから来ている。

そんな渡辺さんが、一度は転職のために「キャピタル東洋亭」のスタッフに1度はなったが、ひょんなことから現在のコンビを組んでいるタイ人シェフの再会。ちょうどそのとき今のお店の前のお店が人気の為に、近くに引っ越してリニューアルOPEN.

ちょうど探していた場所が空いたのもチャンスと思い切って独立。
もともと腕がいい事を良く知っている、仲良しシェフのとコンビだけに、その味は1度食べたらファンになるせいかどんどん広がって満員の盛況。

役者並みの男前で、男気の有るナベさんファンは増え続けている。  

Posted by コモンミールKYOTO at 00:11Comments(0)レストラン創業者

2010年05月10日

タムサバイ・芽亜里生みの親 斎さん

京都では2番目、本格的なタイ料理店としては、最初のお店「タムサバイ」を設立したのは、輸入雑貨「芽亜利」社長の斎社長。

御所東に本店があり、比叡平の大きなカフェも持つ。
寺町三条の輸入雑貨店も有名。

近年スローフードに取り組んでいる。
右腕のお嬢様は、「サルバトーレクーモ」をお手伝い。

元々現在の堀川高校グランドの地にあった13連のお酢の工場を学校グランドとして買い上げられた時に立てたのが、「東華菜館」の前身の洋食屋「八尾政」。になったボーリスの建物だそうです。祇園にも洋館があったそうです。「八尾政」は、戦争中の横文字などの排斥の中で中国料理店に譲られたそうです。
輸入雑貨で海外にも事業を広げる斎さんの仕事の1つが本格的タイ料理でした。一時大阪方面にも出店していましたが、タイ料理に興味を持たれたのも、食への興味とスローフードなど、地球に優しい体に優しい料理。

そこで、最近はスローフードのお店になっています。

京都で最初の本格的タイ料理店を開いた「タムサバイ」オーナー斎社長。記録します。  

Posted by コモンミールKYOTO at 01:12Comments(0)レストラン創業者

2010年05月09日

京都のアフリカ料理の父ケンコフィー

私がケンコフィーと呼ぶ男。
今は、京都にいない。
本名も少し違う。

京都にあったアフリカ料理の草分け「クスクス」をはじめ
「多国籍料理クーシン」(今は北大路えいでん交差より東へ・ケンのいた頃は御所東)
など、彼が厨房で紹介したアフリカ料理の数々も今は伝説になった。

西京極の「アシャンティ」の名前で、彼の店は多くの人に愛された。

ガーナの熱き男が残した足跡をここに記録します。
病気を理由に彼は、祖国の人に戻った。
いつか再び京都に戻ってくれることを願って。

  

Posted by コモンミールKYOTO at 01:58Comments(0)レストラン創業者

2010年05月05日

上賀茂に「北大路魯山人」の生家記念

食の陶芸家として著名な「北大路魯山人」

北陸の北出家での篆刻から絵付けによる磁器との出会い。晩年の鎌倉での中村竹四郎との「星岡茶寮」での交流と解雇。

その激動の人生の出発点が、上賀茂社家の一角の生家跡。

現在、この生家を偲ぶのに、京都に3つの場所がある。

1.上賀茂「津田ギャラリー」・・・社家の一角は歌手加藤登紀子も過ごした、父(旧姓 津田)の実家。同じく社家の一角で陶芸  家として活躍する西貞幸のショールームになっている。「西陶芸倶楽部」も社家の中にある。

2.「便利堂本店」・・・・・・・・・・・北大路魯山人の晩年のパトロン。中村竹四郎が残した美術出版が母体。博物館などにも出店。

3、「祇園現代美術館」・・・・・・・・最も多くの北大路作品を収蔵する美術館。  

Posted by コモンミールKYOTO at 02:01Comments(0)陶芸家

2010年05月04日

「デポサワディー」大河内さん

京都のタイ料理の第1号は、「デポサワディー」を開いた大河内さん。
北白川の「天下一品本店」を入ったところにあった。
約5年ほど前だったか、タイ出身の奥さんを母国に連れて帰りたいと、一緒にタイへ店を閉めて帰られた。

「デポサワディ」は、家庭料理の第1号。
プロの料理人によるタイ料理店第1号は、「タムサバイ」。斎さんのお店。  

Posted by コモンミールKYOTO at 01:10Comments(0)レストラン創業者

2010年05月02日

「京つう」の大クマちゃんが「人物ブログ」スタート

「京つう」ブログは、京都の地域ブログとしてスタートし、全国にも仲間がたくさんいる。
このシステムは「Jライン」というう会社が設立した。

このスタッフで、洛北OBの大クマちゃんこと中村さんの新しい「ブログ」がスタートする。

なんと、このサイトの姉妹ブログ的な、京都の外国料理店関係者の人物を数珠つなぎしていくブログ。

しかし、果たして行き止まりにならずにつながるか?

楽しみ楽しみ。

京都の人間関係図みたいになるかも。

ところで、このブログの姉妹ブログも5月5日にスタートします。

これで、京都国際レストランネットワーク完成です。

お楽しみに。  

Posted by コモンミールKYOTO at 23:18Comments(0)京つうの大クマちゃんブログ